HDD(ハードディスク)SSD・出張データ消去・物理破壊サービス

HDD(ハードディスク)・SSD(ソリッドステートドライブ)の現地作業によるオンサイト型出張物理破壊をご希望でしたらロングテールジャパンにお任せ下さい。

サービスに関する概要 及び 目次

パソコン廃棄時の情報漏洩を防ぐのはオンサイト作業によるお客様の目の前で確実な物理破壊をすることで未然に防げます。

 この20年余りで国内においてもパソコン・スマートフォンの普及率が増えたことで企業・個人問わず、保管データの流出など情報漏洩に気を配る必要が多くなりました。

 また、国においても総務省を中心に個人・企業問わずにパソコンの廃棄時の処分方法に関するガイダンスをまとめています。

参照先:総務省「国民のためのサイバーセキュリティーサイト」HPより参照

リンク先:「廃棄するパソコンやメディアからの情報漏洩(ろうえい)」

 また、パソコンの製造・販売・小売店などで構成され、パソコンのリサイクル推進のため設立した団体「一般社団法人パソコン3R推進協会」、IT・エレクトロニクス産業を中核とした業界団体「一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)」などでも同様の内容を推奨しています。

参照先・1:一般社団法人「パソコン3R推進協会」HP参照

リンク先:データ消去について

参照先・2:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) HP内・PDFファイル参照

リンク先:パソコンの廃棄・譲渡時におけるハードディスク上のデータ消去に関する留意事項 

 総務省「国民のためのサイバーセキュリティーサイト」事例11:中古パソコンによるデータの漏洩でも紹介されている一例で中古パソコンを購入した学生が一般販売されている復元ソフトを利用した結果、簡単にデータを復元でき、以前利用されていた医療現場の各種情報がそのまま復元でき、それらの情報に簡単にアクセスできる状態であった事例などもあります。

 このように一般的なOSの標準機能であるフォーマット機能などを利用しデータ消去を行う場合、市販のデータ復元ソフトを利用することで簡単に復元できることが分かっており、企業内の機密情報を収集する目的で企業が使用していた中古パソコンに狙いをつけてデータ収集を行う手口が実際に行われていたそうです。

 このように使用者側も廃棄段階においてはHDD・SSDなどの電子記憶媒体が適切に処理され、安易なデータ流出がされないよう最大限の配慮を行う必要性が問われています。

 当社ではこのような様々な実例を踏まえ、 総務省 及び 一般社団法人「パソコン3R推進協会」が推奨する処理方法の一例である物理破壊によるデータ消去を採用し、更に物理破壊前後の人的要因によるデータ流出を無くすため、出張作業先のお客様の目の前で確実に物理破壊を行うオンサイト(現地作業)専門の各種記憶媒体破壊サービスの提供を行っており、お客様が物理破壊時にお立合いいただくことで情報漏洩リスクを確実に無くすことが可能です。

 安心・安全を約束する「HDD・SSD 電子記憶媒体物理破壊出張代行サービス」を是非ご検討下さい。

HDD(ハードディスク)・SSDの処分でこんなことにお困りではないでしょうか?

当社の「各種記憶媒体物理破壊代行サービス」ならHDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)も取外済なら出張先で目の前ですぐに物理破壊可能

 当サービス専用サービスカーでお客様のご指定場所へ伺い、サービスカーへ専用物理破砕機を搭載していますのでHDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの電子記憶媒体だけでなく、複数のメディアについて物理破壊を目の前で行うことが可能です。

 当社が採用する物理破壊方法はHDD(ハードディスク)の場合、穿孔物理破壊をすることで記憶ディスクに 穿孔破壊 及び 変形処理 を行う事でハードディスク内の記憶ディスクの読み取りと動作自体を確実に行えないように物理破壊し、SSD、その他各種記憶媒体については小型破砕機を用いて5mm程度まで破砕処理を行いますので基盤内記憶メモリーチップを粉々に砕くことでデータ復元を不可能とします。

 下記は対応可能な記憶媒体の種類と物理破壊作業前・作業後の一例になります。  

①HDD

HDD用穿孔機を利用した物理破壊

②SSD
記憶媒体基盤だけ破砕機にて破壊※
※SSDはICチップ毎にデータが保管されている為、破砕処理が適切になります。

③CD・DVDなど

光学ディスク部分だけを破砕機にて破壊

④フロッピーディスク・MOディスクなど

ディスク丸ごとを破砕機にて破壊

⑤紙媒体

ホッチキスの芯などもまとめて破砕機にて破壊

⑥スマートフォン・タブレット・ガラケー等

細かく分解後、記憶媒体基盤のみ破砕機にて破砕

※タブレットやスマートフォンはICチップ毎にデータが保管されている場合がある為、破砕処理が適切になります。

※HDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)などの破壊後の記憶媒体でも当社がマテリアルリサイクル可能と判断できる商品や記憶媒体を取り外したパソコン本体などについては、すべて無料もしくは買い取りにてお引き取りすることも可能です。
この場合の買取代金と作業代行料金を相殺することも可能です。

※取り外し後のパソコン本体については当社にて買取も行っており、上記作業料金との相殺も可能です。パソコン本体の買取をご希望の場合でお見積もりをご希望の場合はメーカー型式等の情報の提供をお願いしま

□ HDDやSSDに限らず、破壊した個人情報の破壊証明書の作製もお任せ下さい

 当社では様々なメディアに対応した破壊証明書の作製を行っており、下記はHDD(ハードディスク)の物理破壊を行った際に作成した物理破壊証明書の一例になります。

 リストの作製やHDDのシリアル番号の撮影、記憶媒体の取り外し前・取り外し後など様々な情報を記載した証明書作製を行っておりますので、証明書作製をご希望の場合はどのような証明書の作成をしたいのかご相談ください。

作業内容によって変わりますのでどのような証明書を作成したいかご相談ください。

※下記は通常の証明書作成のご依頼いただいた場合の標準的なHDD物理破壊証明書の内容になり、通常の破壊証明書の作成であればこちらの内容で作成させていただきます。

基本項目は以下となります。

①破壊前の現状の全体画像

②シリアル番号・型式部分の画像

③物理破壊前の画像

④物理破壊後の画像

※上記以外にPC本体から取り外す前・後の画像追加(通常書面作成+300円)も可能です。

上記以外に撮影する項目が増減する場合は別途見積が必要となります

ロングテールジャパンなら不要になったPC本体も無料引取・買取可能 物理破壊後のHDD/SSDはマテリアルリサイクル用に無料回収行います

 破壊したHDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)などもマテリアルリサイクルが可能なため、無料にて回収可能です。またPC本体やサーバー本体などはリユースできるものはリユース商品として無料回収もしくは高年式品については高価買取を行います。
 その他、買取をご希望される商品などがありましたら請求金額と相殺しますので是非ご相談ください。
またマテリアルリサイクルできない商品の引取も行っております。当社は神奈川県においては産業廃棄物収集運搬業の許可を受けている為、マテリアルリサイクル品以外の産業廃棄物にあたるものの回収も承ることも可能です。

当社がHDD・SSDを含む各種記憶媒体の
オンサイト(現地作業)型出張物理破壊へこだわる理由

2019年12月6日に判明した神奈川県庁で利用されていた個人情報を含む行政文書が保存されていたハードディスク転売流出事件をご存じでしょうか?

大まかな内容となりますが当事件は神奈川県とPCなどのリース契約期間完了後、HDDを含むすべての電子記憶媒体について、データ復元が出来ないレベルで確実に処理を行う旨の契約内容を含めたリース契約を締結し、リース会社側から県の庁舎などへPC等の記憶媒体付電子機器製品のリース提供をしておりました。

その後、県とリース会社はリース契約期間完了に伴い、リースアップしたPC等の電子記憶媒体からデータを再復元できない状態に処理を行う作業を記憶媒体専門処理業者に依頼し、リース会社側は記憶媒体専門処理業者側で作業完了後、適切に処理された作業完了証明書を発行させていました。

リース会社側はこれからを元にリースアップした記憶媒体が記憶媒体専門処理業者に適切に処理されていることを書類にて証明し、その作成処理されていることを担保することで県との契約を履行しておりました。

また、県はリースアップによる商品返却前には既存システム等のフォーマット機能などを利用し、簡易的なデータ消去を行った上でリース会社側へ電子記憶媒体の引渡しを行っており、第三者が故意にデータ復元をしなければデータ流出する恐れもなく、記憶媒体専門処理業者側で契約通りに処理が行われていれば、特段問題のない流れであったと思われます。

しかし、今回の事件では記憶媒体専門処理業者の従業員が復元不可能状態まで処理を行わず、記憶媒体の保管場所から不正に電子記憶媒体を持ち出し、オークションサイトにて転売を行い、購入先使用者が市販データ復元ソフトを利用することで簡単にデータ復元され、内容を確認した購入者が新聞社を通じて県に事実確認したことで流出が発覚した極めて悪質な事件となります。

この電子記憶媒体流出事件の一番の問題は記憶媒体専門処理業者の記憶媒体を預かってから処理されるまでの管理体制や持ち出した従業員のモラルの欠如などいくつも上げることはできると思います。

また、上記方法では依頼者が記憶媒体の適正処理されたことを書面上のみで確認していることからわかる通り、第三者へすべての処理から作業完了報告まで記憶媒体専門処理業者が作成する完了証明書だけでは処理にかかわる人材すべてが全くの悪意を考えつかない善良な考えだけを持った人材のみで構成される以外、記憶媒体の適正処理を担保することはできません。

ただ、依頼者側も確実な処理を担保したいのであれば記憶媒体専門処理業者が物理的破壊を実施するところで依頼者も立ち会い、双方にて該当の記憶媒体が物理破壊されたことを確認しておけば、電子記憶媒体自体の流出を防げた事件であったとも言えます。

また、今回は処理されているはずの電子記憶媒体が国内にて流出が確認されましたがこのような商品自体は海外などの発展途上国などに多く流れていることから、大量流出する前に国内で発見されたことは本当に運がよかったと思われます。

このように委託側が万全を期して委託処理をした場合でも処理確認が記録として残れば安全に処理されたと思えますが、実際に今回の事件で露呈した結果は書面上で確認できる内容では処理委託先を含め、第三者が情報を流出するリスクを完璧になくすことはできないという結果でした。

また、当社ではこの事件が起こる前から物理破壊以外の消去方法については時間がかかることや物理破壊以外で適切に処理された場合、当社から先の処分先にてリユース市場に流れることも考えられ、情報流出する可能性はゼロになることはなく、確実性が担保出来ない為、記憶媒体の処理については物理破壊を推奨してきました。

今回このような事件が顕在化したことでお客様が安心して記憶媒体の処理を任せていただくためには作業時間などの問題上、依頼された記憶媒体をお客様の目の前で物理破壊する以外、確実な処理と完璧の安全を提供する事が出来ないと改めて痛感致しました。

当社では今回の事件から依頼者も破壊作業を現地にて確認でき、確実に記憶媒体が破壊されたことを担保できる「記憶媒体 物理破壊 出張代行サービス」の提供を行い、ご依頼者様に確実な安全と安心を提供させていただきます。

ロングテールジャパンの「HDD・SSD 各種記憶媒体物理破壊 出張代行サービス」で適切なデータ・個人情報処分を検討してみませんか?

HDD・SSD・各種記憶媒体 物理破壊代行作業 料金

HDD・SSDの出張物理破壊代行作業を行う際の基本料金は以下になります

1.出張作業にて物理破壊・HDD・SSD破壊証明書の作成を行う場合

HDD・SSDなどの電子記憶媒体を物理破壊し、基本4項目の破壊証明書の作成を含めた通常作業料金の一覧です。

尚、パソコン本体からの取り外し作業の有無で料金が変わります。

※上記は税抜き価格になります。

2.出張作業にて証明書を作成しない物理破壊作業のみ行う場合

HDD・SSDなどの電子記憶媒体を物理破壊し、破壊証明書の作成は行わない通常作業料金の一覧です。

尚、パソコン本体からの取り外し作業の有無で料金が変わります。

※上記の単価はすべて税抜き価格となります。

 

※料金の適用はHDDのみの処分台数とPCからのHDD取り外し処分台数の合計台数で料金が変わります。
※基本出張費は料金の適用で算出した処分台数を基準にの基本出張費をご請求します。
※郵送でのHDD破壊作業をご希望の場合、管理には最善を尽くしますが、依頼者様の立ち合い等が無い為、データ漏洩経路の特定が出来ず、疑惑があった場合でも当社では一切の責任を取れませんのでご了承ください。
※HDD破壊に関する送料についてはお客様側でのご負担になりますのでご了承ください。
※上記出張費は東京都、神奈川県全域の料金になります。その他地域は別途交通費を頂戴しますのでご了承ください

携帯電話・スマートフォン・タブレット端末・他 各種記憶媒体 物理破壊代行作業料金

HDD・SSDを除く各種記憶媒体の出張物理破壊代行作業料金は以下のようになります。

ガラパゴス携帯電話(ガラケー)

充電電池部分を取り外し後、基盤部分を物理破壊します。

1台/1000円

携帯用スマートフォン・各種タブレット端末

充電電池部分及び基盤部分のみ取外し後、物理破壊します

1台/3000円

USBメモリー・SDカード等

破砕機での破砕を行います。

1個/100円

CD/DVD等の光学メディア

破砕機での破砕を行います。

1枚/100円

フロッピー・MO ディスク

破砕機での破砕を行います。

1枚/100円

※上記は少量での廃棄時の単価(税抜)となり、ご依頼いただく数量が10個以上の場合は別途お見積もりさせていただきます。

少量かつ都市部の狭小スペースでも対応可能なオンサイト(現地作業)型
「HDD・SSD 軽トラ・出張物理破壊代行サービス」も開始!!

狭い場所や高さ制限がある場所でもHDD(ハードディスク)やSSDの物理破壊を行えるのが軽トラック・各種記憶媒体物理破壊代行出張サービスの最大の利点です

以下のような理由でHDDやSSDといった各種個人情報の処分で躊躇されているお客様はいらっしゃらないでしょうか?

このような場合でも当社の「軽トラック・各種記憶媒体物理破壊代行出張サービス」でしたら都市部での作業に特化した車両ですので首都圏のどの場所でも作業を目の前で作業を行う事が可能です。

「軽トラック 物理破壊 出張作業代行サービス」で利用する出張車両の特徴 

当社の「軽トラック 物理破壊 出張代行サービス」で利用する専用サービスカーは以下のような特徴があります。

このような特徴を持った車両ですので今までご利用いただけづらいケースでもご利用いただけます。

HDD・SSD物理破壊 軽トラ出張代行サービス パック料金プランのご提案

「HDD(ハードディスク)SSD(ソリッドステートドライブ)軽トラ物理破壊 出張代行サービス」の料金プランは出張費から作業代行までを含めたパックプランと各作業毎に料金を設定した通常作業料金からご選択いただけます。また、記憶媒体を取り外したデスクトップパソコンやノートパソコンなどの本体も一緒に買取することも可能です。

ポイントパックプラン料金と作業内容の詳細

 パックプランの場合、出張費用(東京都・神奈川県内)を含めた電子記憶媒体(HDD/SSD等)の物理破壊作業を伴う以下の作業を代行します。

 各パックプランでは料金毎のポイントを付与し、選択したパックプランのポイントを上限に各種作業毎に必要なポイントを割り振って作業をご依頼いただくことが可能です。

作業内容毎の必要ポイント

作業内容と各作業の必要ポイントは以下の通りです。

①HDD・SSDの物理破壊作業

⇒破壊する電子記憶媒体1点につき1P

②パソコン本体からのHDD・SSD等の記憶媒体取り外し作業

⇒PC本体から取り外す台数1台毎に1P

③携帯電話・スマートフォン・タブレットの物理破壊作業

⇒それぞれの記憶媒体基盤の取り外し作業を含むため、1台に毎に2P

③記憶媒体物理破壊証明書の作製

 (1)破壊した記憶媒体のシリアルNOの一覧作成

  ⇒シリアルNO10点につき1P

 (2)破壊した記憶媒体の作業前後写真付き証明書の作製

  ⇒1点につき1P

 (3)PC本宝の取り外しから破壊前・破壊後の写真付き証明書

  ⇒PC1台につき2P

パック料金の利用方法の一例

(例)30Pパックプランの場合

(例1)取外し済のHDD/SSDの物理破壊のみ

  ⇒物理破壊だけの場合なら30台分の破壊が可能

(例2)PCからの取外しとHDD/SSDの物理破壊

  ⇒上記すべての実施を行うと15台分実施可能

(例3)取り外してあるHDDの物理破壊と破壊した記憶媒体の作業前後の写真付き証明書の作製

  ⇒上記すべての実施を行う場合、15台分実施可能

(例4)PCからの取り外しとHDDの物理破壊、破壊した記憶媒体の作業前後の写真付き証明書の作製

  ⇒上記すべての実施を行う場合、10台分の実施可能

ご依頼から作業完了までのご利用の流れ

当社、「各種記憶媒体物理破壊代行出張サービス」をご依頼いただく際の流れは以下の流れに沿ってご相談いただけますとお見積り~作業完了までスムーズに行う事が可能ですので以下内容をご確認の上、ご相談いただきますようお願いします。

STEP1 ご相談内容の確認

どのような内容の個人情報・記憶媒体を破壊したいのかご確認いたします。
具体的には以下のような内容をご確認後にご相談いただくと、より具体的な金額をご提示できます。

1.記憶媒体の種類(HDDとSSD、CD-Rなど具体的な種類)
2.種類毎の数量(HDDが10台、SSDが20個など具体的な数量)
3.本体からの記憶媒体取り外しの有無(デスクトップやノートパソコン、サーバーラックからなど何から外すのか)
4.駐車/作業スペースの有無(出張トラックで作業を行えるか、依頼者ご指定の場所で搭載設備の室内移動が必要かなど)
5.破壊証明書の作成の有無(破壊証明書が必要な場合はどこからどこまで必要なのか?など)
6.買取該当商品の有無(HDDやSSDなどマテリアル資源になりえるものなど買取可能な商品分は差し引きいたします)

STEP2 概算見積金額のご提示

ご相談内容より概算見積りをご提示いたします。駐車/作業スペースの有無など現場要因がわかりづらい場合は現地で事前確認後、本見積をご提示します。
当サービスは物理破壊を行う媒体の数により料金が変動します。

STEP3 作業日程や作業方法についての打ち合わせ

実際に作業を行う際の日程や作業方法について調整を行います。実質的に使えるスペースや使用経路が決まっている場合はこの際に打合せ願います。
PC本体やサーバーラックからの取り外しなどがある場合は作業時間がかかる為、スペースの確保をお願いしております。

【電子記憶媒体の取り外し作業】
HDDやSSDなどの電子記憶媒体を物理破壊する前に、当確施設からこれら記憶媒体を取り外していきます。取り外し作業中の作業証明書が必要な場合は取り外し前、取り外し後の写真を撮影しておきます。また、お客様との数量や処理内容を確認するため、お客様にて通し番号をマジック等でのご記載をお願いしております。整合性を取る為のチェックになりますのでご協力をお願いします

STEP4 個人情報 及び 記憶媒体情報の物理破壊作業

取り外した、各個人情報及び記憶媒体を物理的に破壊していきます。破壊前、破壊後の破壊証明書を作成する場合は作業実施時にそれぞれ写真撮影を行います。

【物理破壊証明書の作製】
物理証明書の作製はお客様のご要望に応じてどの段階から作成するか洗濯することが可能です。但し、物理破壊証明書を作成する場合は事前にどこから作成するのかご相談お願いします。

【物理破壊証明書の作成内容】
①物理破壊する記憶媒体の破壊前と破壊後のみ(破壊した記憶媒体のシリアル番号がある場合は写真に記載)
②①+PC本体、サーバーラックから取り外し前と搭載場所、取り外し後の写真(破壊した記憶媒体とPC、サーバーラックのシリアル番号も記載)
上記は一般的な物理破壊の証明書の作製に対する一例になります。必要に応じて記載内容の変更も可能ですのでお気軽にご相談ください。

各種個人情報物理破壊 出張代行サービス 出張作業・対応エリア

当サービスについては以下地域にて出張物理破壊代行作業を行っております。

▶東京都全域(離島地域を除く)

東京都23区内

千代田区 中央区 港区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 台東区 墨田区 江東区 荒川区 足立区 葛飾区 江戸川区 新宿区 文京区 中野区 杉並区 豊島区 北区 板橋区 練馬区

東京都23区外

東大和市 清瀬市 東久留米市 武蔵村山市 多摩市 稲城市 西東京市 八王子市 青梅市 日野市 福生市 羽村市 あきる野市 西多摩郡瑞穂町 西多摩郡日の出町 西多摩郡檜原村 西多摩郡奥多摩町 東京都 立川市 武蔵野市 三鷹市 府中市 昭島市 調布市 町田市 小金井市 小平市 東村山市 国分寺市 国立市 狛江市

▶神奈川県全域

横浜市

 (横浜市南区 横浜市保土ケ谷区 横浜市磯子区 横浜市金沢区 横浜市港北区 横浜市戸塚区 横浜市港南区 横浜市旭区 横浜市緑区 横浜市瀬谷区 横浜市栄区 横浜市泉区 横浜市青葉区 横浜市 横浜市都筑区)

 

川崎市

(川崎市川崎区 川崎市幸区 横浜市神奈川区 川崎市中原区 川崎市高津区 川崎市多摩区 川崎市宮前区 川崎市麻生区)

 

相模原市

(相模原市緑区 相模原市中央区 相模原市南区)

  横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市 三浦郡葉山町 相模原市 横浜市鶴見区 厚木市 大和市 海老名市 座間市 綾瀬市 愛甲郡愛川町 平塚市 藤沢市 小田原市 茅ヶ崎市 秦野市 横浜市西区 伊勢原市 南足柄市 高座郡寒川町 中郡大磯町 中郡二宮町 足柄上郡中井町 足柄上郡大井町 足柄上郡松田町 足柄上郡山北町 足柄上郡開成町 横浜市中区 足柄下郡箱根町 足柄下郡真鶴町 足柄下郡湯河原町 

▶その他地域

埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・長野県・静岡県の全域でも対応は可能ですが、数量によっては別途出張費等を追加でいただく場合がございますので詳しくは当社スタッフにご相談いただきますようお願いします。

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